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旅行の際の持っていくもの

外国人の訪日旅行客増加で我が国の経済成長を支える観光関連産業

我が国は官民一体となって2020年までに外国人旅行客の年間2千万人訪日を目標にして観光振興を図っています。昨今は中国、韓国、台湾からの訪日人数を中心にして旅行客が急増し、既に2015年にこの目標を達成するペースで進んでいるようです。旅行客の急増する実態として中国人が電化製品や薬品等を大量にまとめ買いしてくれる姿がしばしばマスメディアで報道されていますが、彼らの爆買い効果がデパートやコンビニエンスストアあるいは薬局等の売り上げ増を通じて景気回復感を押し上げており、持続的な景気回復を図る手段の一つとして期待されています。

外国人の訪日旅行客増加は航空便、列車、バス、タクシー等の輸送業界を始めとして旅館、ホテル等の宿泊施設、及びレストランや土産物店等の売り上げ増加につながっています。旅行という産業が他の観光関連産業とつながり、すそ野の広い産業であることを示しています。海外から訪れる外国人が我が国の持つ魅力である四季折々の季節変化や日本人独特のおもてなしサービスと日本料理を求めてくることは従来から続いていますから、これらの観光関連産業が一体的に行動している結果でしょう。

しかしながら、最近のように為替の円安傾向を背景にした中国、韓国、台湾等の旅行客が割安感の出ている品物の買い物ツアーを兼ねて来日している様子ですから、為替動向次第で急増している旅行客数が急変する可能性が残されているといわれています。このため、今後とも成長戦略の一環で観光業を捉えているわけですから、アジアの近隣諸国に我が国の持つ魅力を引き続き広報活動していく必要があるわけです。

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